婚活図鑑

婚活は人生をかけたアドベンチャー•*¨*•.¸¸☆*・゚

まだ聞くべき時でない?パイロットの別所さん108

静まり返る食卓

 

クロワッサンを食べながら
2人で向かい合って朝食を食べているが、

私から話題を出す気力がなく
食卓は静まり返っていた。

 

別所さんは
特に私の違和感に
気づいていないようだ。


いつも通りに
テレビを見ながらクロワッサンを食べ
私が淹れたコーヒーを飲んでいる。

 

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本当は雑巾の絞り汁入りのコーヒーを
淹れたいくらい内心ムカついていたけれど、
お腹をこわしたら可哀想なので止めておいた(;^_^A

 

普段なら穏やかで幸せな朝の光景だが、
私の心の中はもう地獄絵図だった。

 

別所さんにカラコンを
見つけてしまったことを話すべきだろうか?

 

しかし、まだ現実の出来事として
受け入れて消化出来ていない。


こんな状態では、
冷静に話し合いをする事など
到底出来ないだろう。

 

きっと泣き叫んで、ヒステリックになり
別所さんを責め立ててしまう未来が見える(-_-;)

 

冷静に話し合いが出来ないのなら、
私が冷静に話ができる状態になるまで
この話題は出すべきではないのではないだろうか。

 

 

 

着信

 

 

別所さんのスマホが鳴った。

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「もしもし」

 

私はカラコン女ではないかと
こっそり聞き耳を立てたが、

電話口から漏れてきた声は
男性の声だった。

 

「いや、

今彼女が来ているから…」

 

あれ?

 

なにか揉めてる様子?

 

「……分かった。

じゃぁ駅のカフェで」

 

そう言い電話を切った。

 

「どうしたの?」

 

「ごめん、
友達が相談があるから
今から会えないかと言ってるんだ。

 

家の最寄り駅まで来るって行ってるから
1時間程抜けていいかな?」

 

とても申し訳なさそうな顔を
して別所さんは言った。

 

私は1人になりたかったので
内心はちょうどよかったと思いつつも


顔では残念な表情をして
友達の元に行くことを承諾した。

 

 

「じゃぁ…

1時間位で戻るから、
適当に時間潰していてね。

また連絡する」

 

別所さんを玄関先まで見送る。


バタン!

 

私はドア越しに
別所さんの足音が
遠くに離れて行ったのを確認して、

 
急いで鍵とチェーンをして
洗面台へと駆け込んだ。

 

 

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