婚活図鑑

婚活は人生をかけたアドベンチャー•*¨*•.¸¸☆*・゚

似ている相手を好きになる?パイロットの別所さん40

ポップコーン

 

別所さんは急いでチケットを発券して
私の元へと戻ってきた。

 

前回の食事もご馳走してもらったし、
今回もネットで予約した際に
映画代を別所さんが支払っている。

 

別所さんに
負担をかけてばかりで申し訳ないな…。

 

せめて、
映画を観ながら食べる物や飲み物は
私が支払わなければ…。

 

 

「飲み物どうしましょうか?」

 

「じゃぁウーロン茶でも飲もうか」

 

「私が買いますね」

 

「え、いいよいいよ!!

悪いし…」


カウンターで
別所さんが支払おうとカードを出そうとする。


いや、ここは私が
支払わなければいけないと思うんだ。


「前回もご飯をご馳走になっているので
今回は私に出させて下さい」


 「そっか…
ありがとう。
ご馳走様です」

 

 

横に並んでいる若いカップルを見ていると
それぞれの食べ物、飲み物は
当たり前の様に割り勘にしていた。


奢り奢られ問題は、
婚活の永遠のテーマだと思う。


いまの若い子は割り勘が当たり前の様だ。


アラサー世代の私は
男性に奢ってもらえる方が嬉しいし、
男性としての包容力を感じるポイントだった。


しかし、婚活を続けていく上で
毎回奢られる事に胡坐をかいていては
いけないと考えが変わってきた。


毎回奢っていては、
男性側にばかり負担がかかるし、
私も罪悪感の様な物を感じて
居心地が悪くなってくる。



バランスを見て女性が少し負担をする事って
お互いが心地よい関係性を築く為にも
大切な事だと思うのですよね。

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「食べ物はどうしましょうか?
何か食べますか?」

 

私は昔から映画は
ポップコーンを食べながら観るのがデフォだ。


もう映画=ポップコーン
と言っても過言ではない。

 

「そうだね、

小腹すいたし食べようか?
何がいい?」

 

「ポップコーン!!」

 

お互いにハモった笑。

 

一瞬、間があいて
顔を見合わせて笑いあった。

 

 

 

劇場へ

 

ポップコーンと飲み物を持ち会場へ。

 

別所さんが予約してくれたのは、
1番後ろの真ん中の席だった。

 

私も映画館で観る時は
後ろの真ん中の席を予約する。

 

1番後ろの真ん中の席だと
スクリーンがとても見やすいからだ。

 

映画好きは、
だいたい後ろの席の真ん中を予約する。

 

どの席を選ぶかで
映画好きなのかどうか
通い慣れている人なのかどうか分かる。

 

昔、予約せずそのまま行って
1番前の席しか空いていなかった。

 

どうしても見たかった映画だったので、
1番前の席で仕方なく観ること。

 

しかもよりによって
その映画はまさかの3時間の超大作だったのだ…。


もう映画を楽しむどころか、
首が痛かった思い出しかない。


内容が全く入ってこなかった(;^_^A


映画を楽しめるかどうか
席選びって地味な様で意外と大切なこと。

 


別所さんとは
映画を観る時はポップコーン、
席は1番後ろの真ん中と価値観がとても合う。


人は共通点が多い人や
自分に似た相手に魅力を感じる。


この事を心理学では、
類似性の法則という。


もし、相手と共通点がなくても
相手の動作、声のトーン、会話のスピードを
意図的に合わせると相手から好意をもたれやすい。


これはミラーリングと言い、
クラブのお姉さんやホストが
よく使うテクニックの1つだ。


別所さんとは、
ミラーリングをせずに
自然に居心地がよく
共通点が多くて嬉しくなった。

 

 

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